MENU

 高校時代の親友ユリの話は驚くとともに、強い関心を持つようになってしまったのでした。
コンビニのアルバイトで週に6回も頑張ってやっているのに、稼ぎはたいしたことがないのです。
学費を自分で支払わなければならない私にとってみると、これはとても大切なものに感じてしまったのでした。
父親の次の仕事が見つかるまでは、何とかしなければなりません。
このままアルバイトだけの人生で終わってしまうような、そんな危機感さえ覚えていた時に親友から教えてもらったワリキリという関係。
それにセックスで気持ちよくなると言うことに対しても、今更ながらに興味がある自分に気が付いてしまいました。
快楽を得ながらそれが、お小遣いゲットに繋がっていくのだから、マイナス要素がないように感じてしまったのです。
「本当に出会い系サイトを使えば、安心して相手を探すことができるの?」
「有名な優良出会い系サイトを使うことで、本当に安心した出会いをみつける事ができるよ。
男性はお金が必要だから、質も高かったりするんだよね。
琉菜も学費の問題があるんだったら、オススメだって思うんだけどね」
男性の質が高いだとか、安心した出会いを探せるだとか、私の気持ちをそそりまくってくれる親友の言葉に、心がどんどんとか傾いていったんです。
私も出会い系サイトを利用して、東京で割り切りの相手を探してお金を稼いで、学費に当てることができたら友達と遊ぶ時間だって作れるようになるのです。
それにずっと思っていたセックスを楽しむことも、同時にできてしまうので。
「避妊とかちゃんと気をつけてやっていけばさ、結構上手くいっちゃんだよね。
凄く気持ちよくなれるしさ、手軽なアルバイトとして私としてはいいかもしれないって思ってる」

ユリにさらに詳しい話を聞くことにしたのでした。
どんな出会い系サイトを利用しているのか、相手の探し方はどうなのかなど、伝授してもらって実際に私もそんな関係で学費を何とかしようと決意してしまいました。