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 高校生の頃は側に仲良くしていた友達のユリ、彼女は私よりもずっと積極的な性格だったから、当時からたくさんの恋愛を楽しんでいたようでした。
どちらかといえばのんびりな性格の私と正反対だったから、それがかえって良かったのか、とても仲良くしていたんです。
高校の頃の親友だったユリから、本当に久しぶりにLINEの通知が来た時は嬉しくてすぐに返信をしました。
「久しぶりだね!琉菜は元気だった?」
「うんうん、ユリはどうなの?」
「凄く楽しいキャンパス生活を送っているよ!」
彼女は現在キャンパスライフを満喫中という事で、何だかやっぱり羨ましいって気持ちが出てしまいました。
「琉菜はどうなの?」
私が今置かれている状況を、高校時代の親友に話していました。
アルバイトに追われてとても大変な事、遊ぶ時間も取れないからキャンパスの友達と一緒にいられない事など、若干嘆いてしまいました。
「それは大変だね、琉菜は何のバイト?」
「私はコンビニで週6でアルバイトをやってるの」
「時給があんまり良くないんでしょう」
「うん…だからなんだか最悪って感じちゃってね」
「ユリはなにかやってるの?」
「私ねバイトはやってないんだけどね、それでもお小遣い稼ぎはバッチリできちゃってるんだ」

「そんな方法があるの?」
アルバイトもやっていないのに、お小遣いを稼ぐことができるなんて不思議で仕方が出ませんでした。
ユリは一体どのようにして、お金を稼いでいるのかな?全く理解することができなかったのでした。
「短時間でね、結構大きなお金を手にすることができるし、気持ちよくなれるから最近やめられなくてね」
とても不思議な事を言うので、ますます興味は深まっていくばかりでした。
親友は何でそんなに大金を稼ぐことができるのか?